まつ毛フサフサ？国内初の薬が発売？

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まつ毛フサフサ？国内初の薬が発売されたらしいです。

まつ毛が少なくて悩んでいる人のために開発されたものではないという事ですが
サイエンスってすごいですね！
なんとこの薬は緑内障治療薬で「副作用」から生まれたものらしいです。

製品名は「グラッシュビスタ」というそうです。
今年３月、日本初のまつ毛貧毛症治療薬として、厚生労働省から製造販売承認を受けたそうです。
成分は緑内障の点眼薬と一緒で、１日１回、寝る前に上まつ毛の生え際に塗るだけ、簡単ですね。
自由診療のため各医療機関で異なるそうですが、７０日分が１万～数万円で販売される予定らしいです。

まつ毛エクステや、付けまつ毛、まつ毛パーマなど
女子は目力がだ時ですからね。

マツエクは一度やると朝の化粧がとっても楽チンらしいですし、
まるで自分のまつ毛のように瞬きするときのバサッっとした感じは
病みつきになる事でしょう。

でも自分のまつ毛に付けるまつ毛素材は「接着剤」で付けるので
工業用では無くてもアレルギーやまつ毛の痛みで
消費者センターにもかなり苦情も多くて
2年くらい前にまつ毛エクステは「美容師」免許を所持していないと
施術ができなくなったんですよね。

その前はマツエクのメーカーでネイリストさんとかにも
バンバンセミナーを受けさせて受講料を取って
販売とかませてのセールスが多かったのですが
厚生労働省からの通達でピッたっとその流れは変わりました。

ネイルサロンでもネイリストさんがネイルの延長でのまつ毛の施術ではなく
美容師免許を所持したアイリストさんがまつ毛を施術する流れになって
美容業界も大変激震があったり、やはり衛生面やカウンセリング、
パッチテストを経ないでの施術をしたずさんなサロンのせいで
国全体が動いた感じですね。

その甲斐あって以前よりは、施術の苦情や事故は減ったようですが
潜りでやっているところもあるようですね。

後女性は体調によって肌がとっても敏感な時期があるので
その時に運悪くかぶれてしまったりと事故も多いようです。

ですので、自分まつ毛がふさふさになってエクステや付けまつ毛いらずになったら
自分の御顔にも自信が持てますね。

でもこのお薬は目の充血が起きるとか・・。
やはり万能ではないようです。

この薬が広まってエクステの店舗が倒産が出る事も心配ですね。

日本の女子のために美容業界にはぜひ頑張ってもらいたいものです。
あっ、薄毛にも使えると男子で悩んでいる方にも朗報だったかも知れませんね（笑）

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